久しぶりのブログ更新です。
ここ最近は忘年会などのイベントで堕落しておりましたので、新年1発目の記事は意識高めでいきたいと思います!笑
最近、世の中では「働き方改革」というものが流行っていますよね。
働き方改革の趣旨の根底にはワークライフバランスというものがあるから、時代の流れがこのように残業禁止の方向に動いているんだと思います。
確かに残業が多すぎて体調を崩したり、パワハラで退職を余儀なくされる事案を見ると胸が痛くなりますね。
ただ、私が思うのは、やや批判的な意見を誘発する可能性がありますが、好きなことをトコトンやればいいということです。
それが仕事ならベストです。
ワークライフバランスばかりを意識しすぎて、生産性のない休日を過ごすくらいなら仕事をして、スキルを高めた方が良くないですか!?
ここらへんが意識高い系ですね。笑
冗談はさておき、今回の記事は「未来の」働き方改革です。
したがって、未来のみなさんの働き方を提案してみたいと思います。
だいぶ意識が高まってきましたね。
○現代のトレンドとは?
昔の人であれば、大企業や公務員に就職すれば、安定していると考える人が非常に多かったかと思います。
良い高校に入って、良い大学に入って、良い企業に入って、一生を終える。
昔から呪文のように唱えられてきたようなフレーズです。
しかし、本当に安定しているのでしょうか?
私の答えは、NO!です。
むしろ危険と言えます。
何が危険なのかというと、理由は2つあります。
① 安定志向という思考によるリスク
安定志向の人の特徴として、積極性の欠如が挙げられます。
安定志向の人は、自分から行動を起こすことが億劫な人が多いように感じます。
このような人は、相手を見るときに会社名を見ている可能性が高いです。
個人というより所属する企業に価値を見出します。
つまり、良い企業に入ったことに安心してしまい、個人を磨くようなことをしない可能性が高いです。
一概には言えませんが、そのような傾向が強いです。
こうなると、もし会社がなくなったらどうなるでしょうか?出世の道が断たれたらどうなるでしょうか?
恐らく、社外での市場価値はあまりないでしょう。
まさにリスクです。
② 時代の流れによるリスク
今の時代の流れの特徴は、ブランドが会社レベルから個人レベルに落とし込まれつつある傾向にあります。
例えば、ツイッター、フェイスブック、メルカリなど個人から個人へと繋がることに価値がある媒体が増えています。
以前のように会社に所属していなくても、いろんな人に繋がるチャンスが増えているという実態があります。
つまり、安定していると言われる企業に所属することの価値が逓減しつつあります。
○未来の働き方とは?
さて、未来の働き方について考えていきます。
皆さんは、未来の働き方ってどうなると思いますか?
私の個人的な見解ですが、個々が収益を生み出すシステム(仕組み)を保有し、企業に所属しない人が増えるのではないかと考えています。
現在は、会社という仕組みを持つ社長は、会社で収益をあげています。不動産を持つ人は不動産賃貸収入で収益をあげています。
このように、収益をあげる仕組みを手に入れることは、ある程度ハードルが高かったかと思いますが、今後は誰でも収益をあげる仕組みを手に入れる時代が来ると思います。
ここまで意識高めに書いちゃうと何かに勧誘されそうと勘違いする人がいるかもしれませんが、そんなことはしません。笑
要は自分に付加価値をつけずにこのまま惰性で時間を過ごすことは、安定どころかリスクだと言いたいだけです。
この記事が皆さんが頑張るきっかけになれば幸いです。
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